西日本養鰻のトレーサビリティ

イメージ:西日本養鰻のトレーサビリティ

Features03

西日本養鰻のトレーサビリティ

認可問屋から仕入れたシラスウナギをLOT番号で管理。日々の飼育記録を正確に残し、出荷時には産地証明と検査結果を添付し、製品の履歴を確実に追跡可能にしています。

協議会加盟問屋
からの厳正調達

成長に応じて飼料を使い分け
シラスウナギを仕入れる際は、日本シラスウナギ取扱者協議会に加入しているシラス問屋から仕入れを行っております。 また、仕入れごとに「シラスウナギ取扱証明書」をシラス問屋から発行していただき、本社、各事業所で保管し、水産庁へ仕入れ㎏数を毎回報告しております。
※「シラスウナギ取扱証明書」とは、適切に仕入れた事を証明する為、日本シラスウナギ取扱者協議会に加入したシラス問屋が弊社へ発行した書類

個体ごとに
ロット番号を付与

身と脂のバランスがよく美味しい身質
池入れしたシラスウナギ全てにLOT番号を付けて管理をしております。

日々の飼育状況を
記録・保存

履歴はすべて照会追跡可能
現場でも日々、飼育記録を付け、データ化し管理を行っております。

出荷製品から履歴を
確実にたどる仕組み

活かしたまま取引先へと出荷
出荷時には「産地証明書」及び「検体検査結果報告書」を添付し出荷する事により、提携加工場でも加工された蒲焼きにLot番号が付く事から、店頭に並んだ物から履歴を追えば弊社の池入れを行ったシラス問屋まで分かる様になっております。

フローチャート

国内シラスウナギ採捕から活鰻出荷までのフローチャートです。

  • 01採捕

    漁師が河口や沿岸でシラスウナギを採捕(12月~5月)

  • 02保管

    国内のシラス業者が保管用水槽で一時保管
    水温・酸素管理が重要

  • 03仕入れ・取引

    全国の養鰻業者が仲買業者(シラス問屋)を通じて仕入れ
    価格は日々変動(相場)

  • 04養殖スタート

    養殖池やタンクに池入れ
    徹底した水質・酸素管理

  • 05 餌付け・成長管理

    飼育記録表を基に給餌量調整を実施

  • 06健康・水質管理

    病気予防や換水、魚体チェック

  • 07選別・出荷判定

    ウナギの大きさ・重さなどの規格に達した個体を選別しサイズを揃えて池入れ

  • 08活鰻出荷

    生きたまま提携加工場へ出荷(一部は活鰻問屋への出荷も行う)

こだわり

安心安全へのこだわり 安心安全へのこだわり 品質へのこだわり 品質へのこだわり
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