Features03
西日本養鰻のトレーサビリティ
認可問屋から仕入れたシラスウナギをLOT番号で管理。日々の飼育記録を正確に残し、出荷時には産地証明と検査結果を添付し、製品の履歴を確実に追跡可能にしています。
認可問屋から仕入れたシラスウナギをLOT番号で管理。日々の飼育記録を正確に残し、出荷時には産地証明と検査結果を添付し、製品の履歴を確実に追跡可能にしています。
国内シラスウナギ採捕から活鰻出荷までのフローチャートです。
漁師が河口や沿岸でシラスウナギを採捕(12月~5月)
国内のシラス業者が保管用水槽で一時保管
水温・酸素管理が重要
全国の養鰻業者が仲買業者(シラス問屋)を通じて仕入れ
価格は日々変動(相場)
養殖池やタンクに池入れ
徹底した水質・酸素管理
飼育記録表を基に給餌量調整を実施
病気予防や換水、魚体チェック
ウナギの大きさ・重さなどの規格に達した個体を選別しサイズを揃えて池入れ
生きたまま提携加工場へ出荷(一部は活鰻問屋への出荷も行う)